クリスマス用の飾りの作成風景です。仕上がりが楽しみ!
シン・・・。
もうすぐ「師走」。
巷では、来年に向けての準備開始の話題を見聞きします。この度は、新型コロナウイルス感染に際し、各方面の皆様に数々のご心配や、ご迷惑、そして励ましのお言葉など頂き、改めて、お詫び申し上げると共に、感謝申し上げます。お陰様で感染は終息し、要約「日常」が戻りつつあります。特に、入居中の高齢者の皆様には、陽性・陰性に関わらず、ご不安やご不便をおかけ致しました事が、何より心苦しく思っております。また、職員も全員力を合わせ、一日一日を感染の恐怖に耐えながら、お世話など勤めあげました。そうした経緯から、全ての方に衷心より「感謝」申し上げます。少し心に余裕が出てきましたので、来年の飾りを始めました。「寅」から「兎」へ。来年が平穏な年となる事を願うばかりです。
ご案内。
11月に入り、弊施設で新型コロナウイルス陽性者の方が発生致しました。関係各位、ご家族の方々にはご心配をおかけする事となりました。新型コロナウイルスに対しては、2年8カ月に及び、私たちで出来うる限りの対応を行ってまいりましたが、遂に破られてしまいました。現在進行中の事態ですが、もう一度基本に戻り、私たちに出来得る限りの対応と対策で、一日も早い終息日を迎えるよう、緊張感と警戒感を強め、日々関わらせて頂きます。申し訳ございません(2022.11.14 管理者)。と、同時に、13日から大相撲九州場所を迎えた「琴惠光」関より、電話でお見舞いを頂くと同時に、施設の入居者・利用者の方、そして我々職員に対しましても激励を頂きました。感染拡大防止という制限の中ですが、変わらず声援や応援を送りたいと思います。
観に行ってくっかな・・。
大雨被害のチャリティーを兼ねて、末広体育館で開催される「新日本プロレス」の興行。知事や市長さん方も受付で募金活動をされるそうです。8月4日から二カ月を超え、大変な被害に会われた方々がおられ、弊施設に入居されている方々もおられます。被害の大きさ、深さ・・・どれだけ日にちが経過しても簡単に回復する状況ではありません。僅かな応援支援ですが、単発ではなく継続的な対応が必要だと思います。来年の春、芝桜は見れるだろうかとか、きのこの里のアイス食べれるだろうかなど、思いをはせ、被災地の一日も早い復興と復活をお祈りするばかりです。