雛飾り。

こんな記事を見つけました。

 

関西と関東の雛人形の違いを紹介します。男雛と女雛の位置や三人官女の持ち物など、東西で異なる点がいくつかあるようです。

雛人形の飾り方は、地域や家庭によって様々なので、「関西(関東)だと大体こんな感じなのか」と読み物感覚で楽しんでみてくださいね。

※地域により諸説あることにご留意ください。

「関東と関西のひなまつり」男雛と女雛の位置が逆 まず紹介する関西と関東の雛人形の違いは、男雛と女雛を置く位置です。関西では、向かって右側に男雛、左側に女雛を置くのが一般的。

関東では、向かって左側に男雛、右側に女雛を置く場合が多い傾向にあります。男雛と女雛の置き方が異なるのは、左右のどちらを上位と考えるかが異なるからなのだとか。

日本では古来より、「左方上位」といって、右と左なら、左の方が地位が高いという考え方がありました。

かつて都があった京都をはじめ、関西圏では日本で古くから伝わる「左方上位」の風習が、雛人形の配置にも反映されていると考えられます。

関東で向かって左側に男雛、右側に女雛を置くようになったのは、西洋由来の「右方上位」の考え方を取り入れたという経緯があります。

余談ですが、一番上に飾る男雛と女雛の位置以外は、関西も関東も「左方上位」の伝統が残っているそうです。

雛飾り1 雛飾り2

アントニオ猪木さんを追悼し展示

3月に開催される故アントニオ猪木さんお別れの会に参加できないため、供花(献花)を行ったところ、返礼に「闘魂タオル」を頂きました。追悼の意味も込め、施設内に展示いたしました。

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災害に対する備え。

大変な災害となった「トルコ・シリア」地震。地震規模の凄さがありましたが、他にも様々なマイナス要因があり、思うような救助活動や支援活動が出来ません。一刻も早く復旧活動が進み、一日も早い希望的な日々が訪れる事を祈るばかりです。「き楽な里」では、国の指導に合わせ、BCP(災害などの緊急事態に際し、損害を最小限に抑え、事業の継続や早期復旧を図る事業継続のための策定)の策定と完成を目指し、間もなく完了できる事となりました。同時に、具体的な対応をするため「防災士」を養成しました。いざという時、小松市では昨夏の大雨災害、雪害の実経験を持ち、活かす事ができます。更に、森本・富樫活断層の動き次第、震度6強の地震が発生する想定があります。古い諺ですが「備えあれば憂いなし」「地震・雷・火事・・・」。まさに過去から伝えられる貴重な警告の諺です。正常性バイアスにならず、常に災害に対する備え、実践を怠らない様したいです。

BCPイメージ トルコ地震